令和8年8月8日、二人の手仕事を残した手作り結婚指輪

令和8年8月8日。
「8」が並ぶ、なんだか縁起の良さそうな日に、結婚指輪を作りに来てくださった国際カップルのお二人。

「どうしてもこの日に作りたかった」と、8月8日を選んでご予約いただきました。

じっくり悩んだデザイン選び

制作を始める前に、まずはリングの形や仕上げ、文字彫りなどを一緒に決めていきます。
今回のお二人は、デザイン選びにかなり悩まれました。

特に迷われていたのが、リングに入れる文字や石について。

いろいろと相談しながら、彼は11月生まれということで、誕生石のブルートパーズをリングの内側に。
彼女は4月生まれで、誕生石はダイヤモンド。こちらは内側ではなく、リングの外側に入れることになりました。

福岡のアトリエで手作り結婚指輪のデザインを相談するお二人

当サイトやSNSなどに掲載している写真はすべてお客様に使用許可をいただいたものです。
ご協力ありがとうございます😊

制作が始まると、作業はとてもスムーズ

デザイン選びにはじっくり時間をかけたお二人でしたが、いざ制作が始まると、とてもスムーズ。
お二人とも器用で思い切りもよく、一つひとつの工程をさくさくと進めていきます。

中でも印象的だったのが、彼の磨きの作業。
細かなところまで几帳面に、とても丁寧に磨かれていて、磨いている時間そのものを楽しんでいるようでした。

手作り結婚指輪を丁寧に磨く制作風景

あえて職人による再仕上げをしないという選択

セルフメイドマリッジリングでは、お二人の制作が終わったあと、職人による外側の再仕上げをするかどうかを選んでいただけます。

リングの内側は、着け心地を整えるためにこちらで丁寧に仕上げ、文字彫りや石留めなど、必要な加工を行います。

外側については、職人がもう一度きれいに整えることもできますが、お二人が作ったときの表情をそのまま残すこともできます。

多くのお客様は再仕上げを希望されますが、今回のお二人が選んだのは、あえて手を加えずに残すことでした。

「自分たちで作った感じを残したい」
そんなお二人の思いから、外側は基本的に制作したときの仕上がりをそのまま残すことに。

彼女のリングにはダイヤモンドを留めますが、それ以外はできるだけ触らず、お二人の手仕事の跡を残します。

二人の手仕事の跡をそのまま残した手作り結婚指輪

整えすぎないことも、二人のこだわり

結婚指輪だからといって、すべてを職人がきれいに整えることだけが正解ではありません。
(お二人の場合は手を加えなくても十分きれいな仕上がりでした)
少し残った磨きの跡や、二人が手を動かして作った表情も、その日に二人で結婚指輪を作った大切な思い出のひとつです。

令和8年8月8日。
お二人が大切に選んだ日に、自分たちの手で作った時間まで残した、思いのこもった結婚指輪になったと思います。

手作りする結婚指輪 ✍ この日の記録

💬
きれいに仕上げるだけが、手作り結婚指輪の正解ではありません。
二人で作った跡をあえて残す。それも、手作りだからこそできる素敵なこだわりだと思います。


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この記事関連のQ&A

手作りした結婚指輪は、最後に職人がきれいに仕上げてくれますか?

はい。制作後に、職人による外側の再仕上げをするかどうかをお選びいただけます。
きれいに整えることもできますし、自分たちで作った手仕事の跡を残すこともできます。

結婚指輪に誕生石を入れることはできますか?

はい。誕生石やダイヤモンドなどを入れることができます。
リングの内側・外側など、石の種類やデザインに合わせてご相談いただけます。

結婚指輪のデザインは当日に相談しながら決められますか?

はい。リングの形や幅、仕上げ、文字彫り、
石などを、制作前に一緒に相談しながら決めていきます。
デザインがまだ決まっていなくても大丈夫です。

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