冬に入籍するカップルが多い理由
冬は、結婚の節目として人気の季節です。
11月22日の「良い夫婦の日」、クリスマスや年末年始、2月のバレンタイン──。
大切な記念日が重なるタイミングだからこそ、「この日に入籍したい」と考えるカップルが多いのです。
また、結婚式を春に予定しながらも「入籍だけは冬に」と区切りをつける方も少なくありません。
「新しい年を夫婦として迎えたい」「両親や親戚に年末年始で直接報告したい」という気持ちが、その理由のひとつです。
入籍から逆算して2か月前に準備を
入籍の日から指輪を身につけたいなら、2か月前に予約と制作を済ませるのが理想です。
下見を含めると3か月前くらいから動き始めるのがベストでしょう。
おすすめのスケジュール
- 入籍2か月前
予約と同時に制作体験の日も決める。 - 入籍2か月前〜1.5か月前
実際に手作り体験で指輪を完成。 - 入籍日
完成した指輪を受け取って、そのまま新しい生活をスタート。 - 結婚式前
アトリエで磨き直して、新品同様の輝きで当日を迎える。
結婚指輪は“その日に持ち帰れない”?
意外と知られていませんが、結婚指輪は手作りでも購入でも30〜50日かかることが多いんです。
百貨店などのガラスケースに並んでいるものは多くがサンプルで、注文を受けてから職人に発注、刻印、仕上げをして完成させます。
「今日決めれば来週には使えるだろう」と思っていると、
入籍や結婚式に間に合わないことも。
だからこそ、2~3か月前から動き始めるのが安心なんです。
年末年始に“両親に見せられる”安心感
冬に入籍するメリットのひとつが、年末年始のタイミングです。
帰省や親戚への挨拶の際に「結婚しました」と伝えるとき、結婚指輪があると説得力も特別感もぐっと増します。
さらに「ふたりで手作りした指輪なんです」と伝えれば、両親にとっても感慨深い報告に。
ただ形を見せるだけでなく、その指輪に込めた“制作の思い出”まで一緒に届けられるのです。
手作り結婚指輪をおすすめする理由
- 寒い冬でも楽しめる“室内体験”
冬は外のデートが限られるからこそ、温かいアトリエで過ごす時間が特別な思い出になります。 - 体験そのものが記念日になる
金属を叩いたり磨いたり──ふたりで力を合わせて作る時間が、そのまま指輪のストーリーに。 - 春の結婚式へとつながる流れ
冬に入籍して作った指輪を普段から身につけ、式の前に磨き直して当日を迎える。
この一連の流れ自体が、ふたりにとって特別なストーリーになります。
デコレイトミーアトリエで結婚指輪の手作り体験
福岡・薬院のデコレイトミーアトリエでは、
- 地金から作る「メタルワーク」
- ワックスで原型を作る「ワックスワーク」
の2コースから選べます。
アロマの香りやティータイムでリラックスしながら、職人が丁寧にサポート。
さらにフォトブックで制作風景を残せるので、入籍から式までの思い出をアルバムのように振り返ることができます。
👉選べる2つの作業工程
まとめ
冬に入籍するカップルにとって、結婚指輪の準備は2か月前がベスト。3ヶ月前だともっとじっくり選べます。
実は手作り結婚指輪もガラスケースでの購入も40〜50日かかることが多いので、早めに動くのが安心です。
入籍当日に身につけられるだけでなく、年末年始に両親へ直接見せられるのも大きな魅力。
そして春の結婚式前には磨き直しをして新品同様の輝きで迎える。
ただ「持つ」だけではなく、「作る」ことを選ぶことで、冬の入籍がさらに特別な思い出になります。
それぞれの豊富なデザインこちら
一日一組限定 ご予約はこちら
この記事関連のQ&A
冬に作ると、結婚式の春までに指輪にくすんだりしませんか?
普段使いをしても大丈夫です。式直前に無料の磨き直しをすれば、新品のような輝きで当日を迎えられます。
👉無料磨き直しサービス
冬は寒いけど、制作体験は快適にできますか?
デコレイトミーアトリエは温かい室内。ホットドリンクサービスもあるので、寒さを気にせず楽しめます。室内デートにおすすめです。
👉デコレイトミーのささやかなサービス
冬のご予約は多いですか?
はい、冬は「良い夫婦の日」「クリスマス」「年末年始」「バレンタイン」など入籍に人気の時期なので、ご予約も多めです。特に年末年始に両親へ指輪を見せたい方が多く、早めのご予約がおすすめです。
👉ご予約カレンダー